東京書道教育会は現在、株式会社水晶院という会社の事業部という扱いとなっています。

 

東京書道教育会の設立は大正7年と古く、書道において民間初の通信教育団体として発足されたという歴史があります。設立以降は通信教育を行いつつ塾といった教育にも直接教えるといった事に力を注ぎ、その結果1964年に通学して書道を学ぶ事ができる東京書芸学園の東京校、2000年に大阪校も開校しています。

 

東京書道教育会がここまで大きくなった理由のひとつに指導方針が上げられます。東京書道教育会の教える書道には流派というものが存在せず、学びたい人すべてに美しい文字を広めるという事に徹底している為、どのような方でも学ぶ事ができるのです。

 

現在、東京書道教育会は株式会社水晶院の中の東京書道教育会事業部という扱いで運営されているのですが、株式会社水晶院とはどのような会社かと説明しますと、風水や招き猫といった縁起の良い雑貨を販売と書道教室の運営を行っている会社となります。事業部というと会社の中の一室といった印象を受けるかもしれませんが実際は住所も違い、合併という形になります。

 

株式会社水晶院の設立は平成2年で、東京書道教育会と比べると若い会社である事がわかります。しかし株式会社水晶院の扱う風水鏡・招き猫・金運ブレスレットなどの縁起雑貨品は非常に評価が高く、その売上高は平成24年度で57億円、平成23年は58億円と莫大なものとなっています。

 

書道と縁起雑貨品。東京書道教育会と株式会社水晶院には関連性が見えにくいかもしれませんが、株式会社水晶院は設立から4年後の平成6年に株式会社東京書芸館を設立しており、比較的早期の段階から書道に関しての関わりがあったようです。


 
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